不安

ストレス解消法

不安な気持ち

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不安な気持ちをはっきりさせよう

不安な気持ちは大きなストレスとなります。当たり前のように思えるでしょうが、大きなストレスの原因となる「不安」のほとんどは「ぼんやりとしたなんとなく不安」なのではないでしょうか。

たとえば、就職活動をしていてなかなか内定がもらえない学生の場合。

この会社もダメだったらどうしよう?次の会社もダメだったらどうしよう?いつになったら内定がもらえるんだろう?一社も内定がもらえないまま終わったらどうしよう?

毎日不安で不安でしかたがないでしょう。「とにかく一社でも早く内定がほしい」と切実に思いながら、毎日強いストレスの中で就職活動をしていると思います。そんな不安とストレスを抱えながら書くエントリーシートは良いものにはなりません。

そんな時は・・・

最悪の状態とは?その原因は?

そんな時は、最悪の状態を明確にしてみることです。それはどんな状態なのか。そしてそうなった原因は何なのか。

この場合の最悪の状態は、一社も内定がもらえないまま就職活動が終わることですね。その原因は何でしょうか。

  • 面接でうまくアピールできなかったこと?
  • 会社が求めている人材と自分のアピールポイントがズレていたこと?
  • そもそもアピールできるようなことを学生生活で培ってこなかったこと?
  • 学業の成績が悪かったこと?
  • 一社一社に対しての準備が不足していたこと?

原因を自分なりに分析してみましょう。あせる気持ちをぐっとこらえて、簡単に考えるのではなく時間をかけてしっかりと考えるのです。自分のことは意外と見えていないものなので、就職活動がうまくいった友人と自分と何が違ったのか、を見つめるとそのヒントが見えてきます。

落ち込む気持ちや友人をうらやむ気持ちがわきあがってきますが、その感情は横に置いて、友人と自分との違いを客観的に見てみましょう。もしあなたが就活コンサルタントだったら自分自身に対してどんなアドバイスをするか、という視点で考えてみましょう。

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次に、その最悪の状態になったらどうなるか、を考えます。

就職先がないのですから、アルバイトなどで生活費を稼ぎながら翌年も就職活動を続けるのでしょう。新卒と比べて自分に不利な点は何?有利な点は何?

「有利な点なんてないよ」と思ってしまうあなたを採用する会社はありません。逆境であってもどう乗り越えるか、を考えて行動する人材こそ会社がほしい人材なのです。うまくいかなかった原因を見つめたのですから、そこを変える努力を始めましょう。

アルバイトもただ生活費を稼ぐためではなく、就職を希望する業種に活きるアルバイトがおすすめです。そこでどんな結果を出したか?どんな評価となってかたちに現れたか?

いくらでもできることがあります。今年就職できなかったからといって、一生仕事につくことができないわけではありません。何年後かに「あの時就職活動がうまくいかなかったおかげで今の自分がある」と感謝できるようにもなるのです。

「なんとなく不安」によるストレスをなくすには、その不安をしっかりと見つめること。最悪の状態はどんな状態か?そうなったらどうなるか?どうするか?そこに腹をくくれば強くもなれますしストレスも軽くなります。最悪の状態をはっきりとさせてみると意外とそこまでひどい状態ではないことに気づくケースがほとんどです。

不安なこと、心配なことがある時は、ぼんやりと考えるのではなくしっかりと情報を集めてはっきりとさせることで、ぐんと落ち着いてストレスも軽くなるでしょう。

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